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初日記!梅の家(千葉県富津市)

とうとう始めてしまったブログ初日記となります。
これまで色々なラーメンを食べましたが、ただ食べて味を知るだけよりも、そのラーメンのある地域やその歴史など幅広く知ることで、一杯をより深く楽しむことができると思います。

さてさて…愛知県在住で初日記となるのに、愛知県のラーメン屋さんではありません。
昨日2日のみの千葉遠征第1店目となる、「梅の家」さんを紹介します。
そばには海が広がり、漁港にはちょうど漁船が戻ってきたところだったようで、トンビやウミネコが漁師さんたちからおこぼれを頂いていました。
梅の家

ラーメン好きな人なら知っているでしょうが、この店は「竹岡式ラーメン」発祥の店で、スープを採らず、チャーシューの煮汁をお湯で割るだけ。しかも麺は都一製麺の乾麺を使用しています。
店の外にはチャーシューを煮ている醤油の良い香りがしており、期待が膨らみます。
店主が「もう少し待ってくださいね」と店前の冷蔵庫を開ける。とても古く、ガムテープで閉じている。
そうしている間に他の待ち客もちらほらと集まり…開店。

うめわり
まずは、この店のもう一つの名物「うめわり」を一杯。甘さも強いが、結構アルコール度が高めで、ピリピリと口の中を刺激してくる。飲み込むとじんわりと余韻を残しとても旨いし、食欲増進にも一役かっているよう。
チャーシューメン+ヤクミ
そうするうちに、注文した「チャーシューメン+ヤクミ」が届けられる。
色の濃いスープがなみなみと、その上にはチャーシューがどっさりとのり、たまねぎの粗みじん切りされたものが盛られています。

早速スープから頂くと、色から想像するよりも醤油感は強くなく、しかしながらチャーシューから滲み出た肉の旨味が幾月幾年も重ね続けられてきた、丸みがあり、かつスッキリとした味わいが素晴らしいです。
この味わいは、この年月があるからこそ生まれたものなんでしょうね。竹岡式を出す店は他にもありますが、この味に行き着くには相応の歴史が必要になるのかなと思いました。

チャーシューは濃い醤油の中でグツグツと煮込まれていながらも味は濃くなくシットリとしており、噛むと肉の旨味や醤油の旨味がはじけます。こんな旨いチャーシューならもっと食べたいくらいでした。

麺は乾麺ながらも食感に物足りなさはなく、しこしことした歯ごたえと、縮れた形状と味の染み込み易さから、スープとの相性はよかったです。

たまねぎがスープに散り散りになっていくと、スープに香りの変化と、食感が加わり、飽きることなく頂くことができました。たまねぎが嫌いでなければ追加するべきでしょう。

食べている途中、久しぶりに来たお客さんと懐かしそうに「あの時はあんなに若かったのに、大人になったなあ」と話をしていました。こんな光景を見られるのも老舗ならでは。

残ったうめわりを飲み干し退店しました。

僕の今までの人生にはなかった古くも新しい1ページを刻むことができたことをうれしく思います。
またいつか…いや…近いうちには行きたいと思います。

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