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ASISN BOWL 冬蔭激城麺(東京都千代田区内神田)

暖簾

「冬蔭激城麺 赤」
冬蔭激城麺

アップ

ご飯

東京遠征の第1杯目はここ「冬蔭激城麺」へ行きました。

本店は3000円、緑一色は2000円、そして、ここは1500円。ラーメンが軽く1000円を超える。

常識で考えたら非常識となるかもしれないが、この店はそれが常識となっています。

今回オープンしたこの店は、会員制でもなく気軽に入ることができ、また、1時間単位での予約をすれば500円の加算でデザートがついてくるといった特典もあったりと、ターゲットが外の店よりも広く考えられています。

メニューは(赤)(白)(黒)の3種類があって、赤はこの店の原点の味となり、スープ、麺のクオリティは変えずに、青パパイヤなどの食材を変更することで価格を下げているとのこと。白はココナッツミルクを使用した一杯。黒は黒ゴマをふんだんに使用した濃厚な一杯とのことでした。今回は初訪問なので赤をチョイスしました。

店の中はラーメン屋とは思えないほどにスタイリッシュで、赤を基調とした広々とした空間が印象的です。また、席一つ一つに食器が用意され、コース料理をオーダーしたかのような感覚がありました。

届けられた一杯はデンファレ(食用花)が飾られていて非常に色鮮やか。春菊やパクチーの緑、白髪ネギの白、器、スープ、糸唐辛子の赤、レモンの黄、と食欲をそそる色彩が配置され、見ているだけでも楽しめるものとなっています。

スープは、甘味、辛味、酸味、苦味、塩味の五味が融合し、非常に複雑な味わいで、甲殻類の風味やレモングラス、ナンプラーなどのトムヤムクンテイストが芯となってはいるものの、それとは明らかに違う更なる層の厚さを感じさせられる圧倒的な旨さの前に驚きを隠すことができませんでした。

麺はタピオカを練りこんだもので、予想していたよりも太く存在感の強いものでした。やや平打ちの麺は中心に芯を残した茹で上がりで、食感もよく、スープも程よく吸い上げて一体感を出してくる中盤は特にバランスが良く感じられました。春菊やパクチーなどの野菜を一緒に口にすれば、爽やかかつ独特な香りが広がって、スープの色彩豊かな味わいに更なる輝きを与えられ、味に飽きることを許されません。レモンを絞れば果実の酸味が加わりまた違う顔を見せてくれます。

麺を食べ終えた後、同時に提供されていた茗荷、山葵が添えられたタイ米に、器の底に沈んでいるミンチやシメジなどの具を穴の開いたスプーンですくって、スープをかけてお茶漬け風にして頂けば、茗荷、山葵の香味で「和」に回帰するかのよう。タイ米なのでスープをかければパラパラと一粒一粒がほどけて、サラサラと食べやすいものでした。

全てを食べ終えたときに残るものは感動のみ。丼一杯でなにか多くを味わったような大きな満足感に、しばし余韻に浸っていました。旨かった。いつか、藤巻激城の会員になって1万円の一杯も食べてみたくなった。本気で。
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テーマ : ラーメン
ジャンル : グルメ

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