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つけ麺 丸和(愛知県名古屋市中川区春田)

大通りから一本外れた通りにあって、こんなわかりずらい場所にありながら、今ではかなりの人気店になり、行列をつくることもしばしば。愛知県ではまだ少ない自家製麺を武器に、ドがつくほどに濃厚な「丸和スープ」と、コクがありながらあっさりとした「嘉六スープ」の2種類のスープを使用したつけ麺を提供されています。丸和スープはBrix15と高濃度で、少し前まではBrix18超という、愛知には存在しないほどの濃度を出されていたこともありましたが、今は15で安定させているとのことです。それでもかなりの濃厚さで、それでいて節もしっかりと香っており、ハマル人はとことんハマッてしまう中毒性すらもっています。嘉六スープは全く逆の仕立てで、鶏の甘い風味と、鰹節や煮干しの魚介の風味が優しく香る、あっさりとしていながら、しっかりとしたコクを持ったもので、これもファンが多くいるようです。
今回は、以前提供していた「まかないあえ麺」が復活したとのことで行って来ました。

まかない麺

以前提供されていたものと比較すると、トッピング類が増量されているようです。
キャベツ、粗微塵のタマネギ、背脂、卵黄と、おろしニンニクだったのが刻みニンニクとなっています。

あえ麺あっぷ

特盛の器だとかなりの威圧感がありますね。麺量は茹でる前で500g超で完成したものは1kgを軽く超えているように感じます。

麺アップ

麺は全粒粉配合の太麺で緩やかなウェーブを描いており、温麺のためモチモチの食感が良く、伸びもよいため、持ち上げたときに切れることもなく、かつ、コシの持続力も優れたものです。
この麺に合わせたタレは、丸和スープを使用しており、そこに醤油ダレをビシッと効かせ、唐辛子などの辛味はほとんどなく、ビターな味わいながら嫌味のない程度の甘味や酸味も存在し、丸和スープの動物系の強いコクと、魚介の旨味と風味がしっかりと効いた店の味を活かしたもので、タレと油脂と香辛料などの単純な味わいとは違った奥深さを感じます。
形をかろうじて残した背脂を麺に絡めて食べれば、くどさもなく、仄かな甘味と独特な風味が味の変化を作ってくれますが、少々少なめで、もう少しあればはっきりした効果があったのかなと思いました。
ミンチは嘉六スープの旨味を吸い込み、粒は細かいですが、シットリと仕上がっており、甘辛な味付けとコクがプラスされ、こってり感が強くなります。刻みニンニクは途中から混ぜ込めば、時折歯に当たると、刺激的な風味と辛味が口の中を支配し、食欲がアップしてきます。しかし、最初からニンニクを混ぜるのはやめたほうがよいと思います。丼の端の方にあるので、勝手に混ざっていくことも少ないと思いますが。粗微塵のタマネギもシャリッとした食感と爽やかな辛味がよく、口の中が幾分かさっぱりとします。
キャベツやモヤシはさっと湯にくぐらせ、シャキッとした瑞々しい食感がよく、刻まれたメンマも良い箸休めになっています。また写真にはないですが、スープが別についてくるので、時々口にすれば、味のリセットにもなります。
卵黄は、以前より濃厚になった丸和スープや背脂が加わったことで、まろやかさを演出してくれるよいアイテムとなっていました。
最後に残った具材やタレの中にご飯を入れて混ぜご飯にして完食しました。前回よりも味の変化のパターンが多くなり、最後まで飽きずに食べることが出来ました。
まかないから生まれたメニューですが、復活を望んでいたファンも多くいたようです。そう考えると、やはりここの味には何か麻薬的なイメージをもたずにはいられません。僕自身、ここの丸和中華そばがとても好きで、そればかり食べていた時期もありました。ラーメンの味だけでなく、人柄の味も惹きつけるものがあり、また混雑はしているが、なにかアットホーム的な空間も心地よい。そうやって常連客が増えていけばよいなと思います。



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