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ビーハイブ[Bee Hive](千葉県長生村)

千葉遠征第3店目。
行きたくてもなかなか行けなかった一松海岸沿いにあるプールバーでありラーメン屋でもある「Bee Hive」へ行くことができました。
それにしても、九十九里浜はものすごい荒波でビックリ。そんな中でも、まだ慣れていない動きで波に乗ろうとしている二人組がいました。僕はたぶん死にますね。
こういった自然の景色を味わうことができるのも旅の良いところですね。

建物

外観はとてもラーメン屋には見えませんが、ちゃんと看板があってなぜか安心してしまいました。
店の中はとてもスタイリッシュで、ダーツやビリヤードを楽しめ、アルコール類も充実しています。
店主もこれまたイケメンで、店の雰囲気にもぴったりの方でした。今回は超らーめんナビ会員への先行販売となった「W軍鶏とアワビの醤油ラーメン」をいただきました。

醤油

ピンクの照明に照らされたその一杯は、照明の明るさよりも強く輝いているように見えました。
見た瞬間に旨さが伝わってくるようなビジュアルに思わずため息がもれそうに。
とりあえずスープから一口飲んでみると、ラーメンから味わったことのない旨味、コク、香りが口の中を満たし、一口で幸せに浸ってしまった。
淡海シャモとシャモロックのスープを別々に採ったWスープで、産地の違いや、素材の違いから生まれるそれぞれの味わいを合わせています。そこに浮かべた香油にも淡海シャモとシャモロックから出た鶏油を使い、そこに力強いコクをプラスするフォアグラの脂と三元豚の背脂までも使用しています。カエシには、名前にもあるように、自家製の干し鮑や蛤を使用し、動物系の旨味と魚介系の旨味を合わせ、「旨味の相乗効果」を生み出しています。また醤油感はしっかりとあり、醤油そのものの風味を生かした仕上がりで、とても丁寧な仕事をされているのでしょう。

アップ

麺も自家製。この醤油ラーメンには平打ちの細めんを使用しており、全粒粉を配合しています。
しなやかな麺線と半透明に透けた美しいビジュアル。コシの強さや伸びの良さよりも、スープとの一体感を重視したような仕上がりで、蕎麦に近いような食感と喉越しと、スープを適度に吸い上げ、麺を食べるだけでもスープを味わっているかのような、ラーメンとしてかなりの完成度を誇ります。
また、トッピングにも妥協がありません。チャーシューは、三元豚のモモ肉を低温調理し、低温調理の利点である「しっとりと仕上げ、旨味を逃さない」といった部分を感じとることができます。
三元豚の背脂を柔らかくした後に揚げて作った背脂のフライはサクサクとした食感で、甘味とコクがしっかり。三元豚の融点の低い脂肪であるためか、くどさは全く感じません。
あからさまにそれぞれの素材の特徴をアピールさせるのではなく、良さは消さず、パズル的な意味を持たせた使い方、つまり、「一つにまとめている」んです。これはすごい。

塩

この塩ラーメンもかなりのハイレベル。
キリッと塩がきいており、しょっぱさを感じる一歩手前といったところだろうか。ギリギリのバランス。
シャモロックの力強いコクと旨味に、魚介の旨味をプラスし、そこに浮かべたトリュフオイルが香り立つ。
トリュフの風味は特徴的で存在感も強いものなのですが、この透き通っていながら、濃い旨味に支えられたスープの良さを底上げするかのような使い方で、スープだけでも旨いはずなのに、そのスープの輪郭をさらにはっきりとさせて、高次元で完成されています。
麺はなかなかコシも強く、なめらかな麺肌と喉越しのよさが光ります。スープとの相性も良く感じるし、持続力もあります。
スープが冷めてきても、塩分は強く感じることはなく、逆に丸みを帯び、じんわりと旨味の余韻に浸ってしまいました。
こんな行きにくい場所にあって、絶妙な一杯を提供する店…また行かなくては。
店主のラーメン熱のこもった一杯に感動。
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