スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

拉麺酒房 熊人(長野県上田市上田原)

「薄口醤油拉麺」
薄口醤油拉麺

アップ

麺

店のそばには山がそびえ、とても気持ちの良い空気が身体を癒してくれるよう。店の中に入れば、懐かしさを覚えるような温かみのある店のつくり。手作りの良さが伝わってきます。

頼んだ一杯は、鶏がらと宗田鰹厚削り節のみで採られたというシンプルな出汁に、青竹打ちで作られた手打ち麺。味付けは薄口醤油のみ。

スープの口当たりはとてもアッサリとしていながら深みがあり、ジワジワと染み込んで来るかのような繊細な出汁感が心地よく、喉を通った後に残る節の香りから来る余韻がたまらないもの。スープ自体には油感はほとんど無く、蕎麦やうどんに通じるような味わいではあるのですが、表面の鶏油のコクがラーメンの顔をのぞかせています。

またカエシを使用せず、薄口醤油のみの味付けで、しっかりと成立している味わいにも驚きました。確かに、塩分的な充足度は控え目なのですが、スープ本来の甘味や節の香り、麺の風味など、全てを邪魔せず引き立て、味付けした調味料を食べるのではなく、麺、スープの持っている旨味と香りを食べさせる仕上がりとなっており、なんともいえない満足感に浸ってしまいました。

麺は地粉で打たれた2種類の麺から選ぶことができ、今回は夢あさひで。

蕎麦のような色合いの麺は、舌触り、喉越しともに蕎麦に通ずるものがあり、ややざらついた麺肌が優しいスープを持ち上げ、口の中ではそれぞれの味わいがしっかりと感じられつつ、一体感も強く感じられます。また、香りも良く、噛むごとに仄かに感じられる粉の香りが心地よいもの。麺の食感の持続力は高いものではありませんが、スープと馴染んできた頃の味わいもなかなかに良いものです。

薫香が心地よく、噛み締めれば味が溢れるような仕上がりの自家製ハム?も旨く、この優しい味わいのかなでは突出した存在感があって、塩気がはっきりとしていたので、おかず的な一品でもありました。メンマ、青菜も、箸休めとしてとても嬉しいものでした。

あっという間に食べ切り、残ったのは丼と深い余韻と満足感。

店主と少しお話をすることができた。この一杯に使用している薄口醤油は地産のものとのこと。また、お値段も結構。

この醤油だからできたというこの一杯はとても強く心に残るものでした。

また近いうちに伺い、他の一杯も食べてみたくなりました。
スポンサーサイト

テーマ : B級グルメ
ジャンル : グルメ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

まさ

Author:まさ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。