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はらだ(千葉県勝浦市)

2店目は千葉の地ラーメンである勝浦タンタンメンのお店へ到着しました。異国から持ち帰ってきた味を自分たちの味覚に合ったものとして、手本はあったとはいえど完全にオリジナルとして作り上げ、その地域のみで広がったこのタンタンメンは「勝浦式タンタンメン」と名づけられ、近年雑誌などにも掲載され、地元の人だけでなく、色々なところから人が集まる人気店となっているようです。当日は房総半島のツーリングの途中に寄っている客も多くいました。店の壁には、「勝浦漁港で身体を冷やして仕事をしてきた人たちが身体を暖めるために食べた」とも書かれていました。詳しくは覚えていませんが。
ここの店の作りがとてもユニークで、店の中心に駄菓子屋のスペースがあり、左右のスペースにラーメンを食べる席が用意されている。そして、注文は席に座る前に、調理をしている場所に行き、店主のおばちゃんをはじめ、スタッフさんに注文を伝え、名前を教えておく。そうすると、出来上がったら「~さんお待たせしました」と運ばれてくる。変わってはいますが、この店のアットホームな印象をさらに増大させ、居心地のよさを感じていました。そうこうしているうちに注文したタンタンメンが届けられる。

たんたんめん

一面真っ赤で血の池地獄のようで、辛いものが得意でない人にとっては口をつけることすら躊躇してしまうかもしれないです。レンゲを差し込むと、あれ?ラー油しか持ち上がらない。それも当然、ラー油が約3分の1の液体量を占めていて、底のほうから掬い上げてもラー油から逃げることは出来ないのです。恐る恐るその真っ赤なスープを飲んでみると、辛味が口や喉を強く刺激し、鼻に辛味が抜けてきました。確かにかなり辛いのですが、タマネギの甘味がとてもよく出ており、その辛味をマイルドなものにして強い辛味の中でも味覚を奪われることなく味わうことができました。また少量確認できるミンチからも旨味が出て、アッサリ醤油味のスープに肉の旨味をプラスしていました。

あっぷ

その中から麺を引きずり出すと、柔らかく茹でられた中細麺が顔を出してきました。コシや麺の味云々言うようなものではないですが、その存在感のなさが逆にこのラーメンのインパクトを強めているような印象を受けました。麺をすすれば必然とラー油もたくさん持ち上がり、ネットリと油が絡みついた麺を見ると「食べていいのか」とも問いかけたくなりましたが、食べてみれば面白い。どんどん箸が進むし、麺を食べ終えると、今度は沈んだタマネギをラー油ごと食べ続ける。このとき辛さは忘れていました。夢中でタマネギを食べていたら、スープがあと4分の1ほどになっていた。これは危ない。
ある意味麻薬性を持った一杯といえます。そして、おばちゃんの人間味あふれる優しさもある意味麻薬性があるといえるのかもしれません。こんな店いいですね。
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