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麺の坊 晴天(愛知県西加茂郡三好町)

先月17日にオープンした「麺の坊 晴レル屋」の3店目となる「麺の坊 晴天」に行って来ました。プレのときから合わせて4回目となりました。今まではつけめんのみの提供でしたが、ラーメンが始まったようで、券売機に「ラーメン」の文字がありました。もちろんラーメンにしましたが、欲張って全部のせの食券を買ってしまいました。

晴天 ラーメン

晴レル屋らしさの感じられるビジュアルで、トッピングの豪華さが目を惹きます。とりあえずいつものようにスープから飲んでみると、仕立てこそ違いますが、晴レル屋らしさを感じられるのが面白いです。
動物系濃度は濃厚と言えるほど高くはないですが、しっかりと炊き出された感はあります。そこにジャガイモやタマネギなどの野菜のスッキリとした甘味が溶け込み、髄や脂からの粘度は控え目ではありますが、でんぷん質からの粘度が適度に引き出されており、でんぷん質からのややざらついた感覚は気にはなりましたが、味わいにしつこさを感じさせない仕上がりとなっていました。また、甘味を引き締めるためのブラックペッパーも控え目に効かせてありました。ただ、スープを口に含んだ瞬間に感じる旨味は良いものがあるのですが、飲み込むと同時にその旨味も消えていってしまい、口の中に残る余韻を感じることができなかったのは残念に思いました。つまり、一口一口に統一された旨さがある故に飽きがきやすい味わいなのかなと。濃厚なのにスッキリとした味わいと思えば悪くは無いでしょうが、僕自身はやや物足りないかなと思いました。

アップ

麺は平打ちの太麺で、やや硬めに茹で上げられており、かなりの存在感を持っています。粉がギュッと詰まったような歯に対する強い抵抗力を持っており、喉ごしよりも食べ応えを重視したようなものでした。スープとのバランスを考えてのものであると思いますが、やや麺の存在が勝っているといった印象で、粘度もあるためスープも程よく絡み付いてくるのですが、口の中で楽しんでいるうちにスープの旨味が消え、麺のみを食べているような感覚がありました。それはそれでも面白いとは思いはしましたが、一体感はいまいちに僕は思いました。ただ僕が思っただけなので、味覚は人それぞれ。是非とも、ご自分の舌で味わっていただきたいと思います。
チャーシューはやや小さめではありますが、しっかりした味付けのされたものではありますが、肉味を適度に残しています。とてもボリュームのある穂先メンマも歯応えが良く、部分によっての食感の違いも楽しめます。半熟玉子は黄身がトロトロ。割るときには黄身がスープに流れ出てくるかもしれません。
トータル的にはとても食べやすい印象を受けましたが、麺の強さは意外でした。つけめんと比較すると、タレや油脂の影響が少なくなるために、スープの素材感が浮き出して、動物系スープというよりも野菜の印象が強くなり、双方のバランスが悪くなってしまうように感じましたし、やはり、つけめんの方が僕としては好みではありました。
最近はベジポタとよく言われるようになっていますが、以前から実践していた店はいくつもありますし、こういった造語は流行を作るための餌となっているようにも思います。それが悪いわけではないですが、流行を追うだけでなく、そこからオンリーワンの一杯を作り出していって欲しいと思っています。そうやって進化していく力を持った店であると僕は思います。
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