スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

特級煮干しそば 凪(東京都新宿区西新宿)

方向音痴な僕は、ここにたどり着くまでに何度と同じ道をさまよっていました。
ナビをしても付近でしかヒットしなくて更に混乱。充電も切れかけるといった散々なものでした。なんとかたどり着くと、店の前には煮干しのダンボール箱が詰まれており、期待が大きく膨らみます。店の中は、ゴールデン街の凪と比べれば広い?ものですが、店の一番奥の席に行こうものなら、二度と出てこられないかもしれないほどに狭いです。
当日は女性と男性1人ずつのスタッフで営業されていました。とりあえず、煮干しそばを注文して待ちました。

蓋

出来上がるとこの状態で提供されます。先会計制なので、このときに会計を済ませます。
器はなかなか重量感があり、紺色の線が鮮やかです。そして、この蓋をあけると、

煮干し

このような顔になっていました。蓋をあけたときに香りが立ち上ることを考えてのことでしょうが、そこまで立ち上る感覚はなく、純粋に煮干しの香ばしさのある香りが鼻をくすぐりました。
表面には多目のラードの膜が存在し、煮干し粉も多めに使われているのでしょうか。油脂のみを口にしてみると、くどさを感じさせない、さらりとした舌触りの良さと、エグミのない甘く香ばしい煮干しの風味が口を満たし、煮干し香油といったイメージで、イリコの存在感が強めに感じました。
スープは動物系の出汁感もしっかりとしていて、粘度はなくスムースな口当たりでありながらコク深く、煮干しの旨味と独特な風味を嫌味がない程度に効かせてあり、力技ではないバランスの良さを感じます。
醤油ダレも甘味を引き出す塩梅で、煮干しや昆布から出る塩分と合わさっても強くならずに仕上がっています。
煮干粉は非常に細かいので、ざらつきも感じないし、ラードの膜のおかげで、最後まで熱々で頂けました。

アップ

麺は低加水の中細ストレートで、やや硬めに茹で上げられてあり、歯を入れるとパツンと弾けるような食感で、王子の伊藤の麺に近い印象が頭によぎりました。もちろん別物ではありますが、噛むと粉の風味が感じられる旨い麺です。
食感の持続力もなかなかで、熱いスープの中にいても弱っていかないところが素晴らしかったです。麺とスープ、どちらも存在感が強めながらも、バランスも悪くなく、しっかりとまとまっていました。
肩ロースのチャーシューはシットリとした食感が良く、肉味を重視したもので旨味が濃いものでした。
不必要なエグミは極力取り除き、旨味、香味を引き出された味わいは、食べやすくもありながら、煮干し好きにも喜ばれる仕上がりとなっていました。それでも苦手な人もいないわけではないですよ。

今現在は、残念ながら休業状態となっており、再開も未定とのこと。今後はいったいどうなるのでしょうか。
スポンサーサイト

テーマ : ラーメン
ジャンル : グルメ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

まさ

Author:まさ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。