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らーめん 鉢ノ葦葉(三重県四日市市城北町)

坂東リサーチに取り上げられた週末の昼にうかがいました。店に到着すると、今までに見たことのない行列ができていました。これだけ旨い店でも立地や色々な原因があるのでしょうが、そこまで繁盛しているイメージはありませんでしたが、これをきっかけに少しずつ認知され、にぎわってくれると嬉しいものです。事実、当日は行列ができていて、なぜか嬉しくなってしまった自分がいました。30~40分ほど待ってやっと着席でき、淡味ちゃーしゅーめんを注文しました。

淡味

相変わらずの美しいビジュアル。透き通ったスープからは、表面に浮かされている鶏油の量が少ないためか、湯気とともに丸みを帯びた醤油の良い香りと、鶏の甘い風味が立ち上ってきます。一口飲むと、今回はやや醤油感や味わいの奥行きがいまひとつに感じられはしましたが、旨い一杯からは離れることはなく、すっきりとした飲み口と、じんわりと身体に染みこんでくるような柔らかな出汁感が心地よいものでした。ここのスープは、飲めば飲むほどに旨味が舌に重なって、増してくるような感覚があります。したがって、最後まで飲まずにはいられない。確かに以前よりは、ハッキリとした味わいになりマニアックな印象は薄れはしましたが、一つ一つの素材の役割を理解し、絶妙に合わせられた味わいからは、マニアックな店主の人間性も感じ取れるし、丁寧な仕事も窺えることができます。

アップ

麺もこの店ならではの、滑らかな麺肌と、しなやかさを兼ね備えた自家製麺。噛めばモチモチ、スムースな喉越し、スープとの一体感、どれもしっかりと考えて作りこまれており、麺とスープのバランスが、どちらにも傾くことはありません。こういった味つくりができるのも、依頼せずとも己で作り上げられる自家製麺ならではとも言えそうです。
チャーシューは肉味がしっかりしたもので、脂は少なめですが、硬いわけではない肉の歯応えがあって良いです。チャーシュー増量しているので、スープに肉の旨味が幾分か溶け込み、途中から味わいが変化しているような感覚もあって、それも食べる楽しさでもありました。仄かな苦味のある小松菜やネギの風味と食感のアクセント、メンマ、味玉、どれもよいアイテムとなって、一気に完食しました。
繁盛することで、クオリティを最高の状態で維持していって欲しいと願います。しかし、そんな中でも進化をとめない「裏筋系」の店主を、僕は一人の人間としても尊敬しています。
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テーマ : ラーメン
ジャンル : グルメ

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